今、不妊で悩まれている方はとても増えています。
不妊の理由は、女性だけでなく、男性にもあります。
2022年4月より、一般不妊治療、生殖補助医療が保険適用されることとなりましたね。
負担額が減ったことは良いことではありますが、身体と心への負担は変わりません。
不妊治療を行っても、赤ちゃんをしっかり育てる力がお母さんにないと、流産したり赤ちゃんがしっかり育ってはくれません。
「いつ妊娠出来るのだろう」
「私の妊活、これで合ってるの?」
そんな、不安を抱えておられる方も多いと思いますが、妊娠するかどうか同時に考えないといけないことは、受精した後、赤ちゃんをしっかりと育てられるかどうかということです。
そう、良い子宮をつくる「子宮活」が大事なんです!
【子宮活ってなに?】
〜子宮活で妊娠しやすいふかふかのベットに〜
子宮は"空洞の臓器"であるため、外気の影響を受けやすく、冷えやすいのです。
冷えによって卵巣機能が低下し、卵子の発育が滞りやすくなり、子宮内膜が十分に育たず(ふかふかのベッドにならず)着床しにくくなります。着床してもそのまま育たず、流産の可能性も高まります。
そのため、子宮を温めることで、ふかふかな妊娠しやすい子宮にすることが大切です♡
【どうやって温めるのがいい?】
●和食中心の食事 (発酵食品)
●適度な運動
●毎日入浴
●よもぎ蒸し
●よもぎ茶
●おまたカイロ(説明動画あります↓) など
また、ストレスを溜めない、リラックスするということも大切です。
【よもぎ蒸しって、本当に妊活にいいの?】
直接、膣に蒸気をあてて温めるので、体、子宮の血流がよくなります。そのため、子宮が温かくふかふかなベッドに。
また、よもぎの香りでリラックス効果も期待できます。
よもぎ蒸しは不妊治療ではないので「必ず妊娠します」というものではありませんが、よもぎ温熱セラピー協会の認定サロンの中には、妊活を得意としているサロンも多く、90%以上の妊娠率誇るサロンも多数あります。
【よもぎ蒸しのタイミングは?】
●生理が終わってから排卵日がお勧めです。
排卵前に下腹部を温めることで、子宮内膜の状態を良好にし、妊娠しやすい状態になります。
また、不妊治療で体外受精をしている方は、子宮に受精卵が着床しやすい状態にするため、「移植」の前によもぎ蒸しをされている方が多いようです。
体が冷えて体温が低いと、不妊体質になりかねません。
よもぎ蒸しが妊活にとって、これ程まで効果を上げているのは、その“温活効果”によって、子宮を温め血流を上げて、子宮を良い状態へ導くから。
心も体もリラックスできる、気持ちの良いよもぎ蒸し。
選択肢の一つとして、体験されてみてはいかがでしょう。
♦︎YouTube参考動画はこちら↓↓
【 子宮活で生理を整えて妊娠(妊活)しやすい体へ 】
【 妊娠率驚異の9割! 】
【 おまたカイロの作り方 】#Shorts動画
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